2001年にシルバーホームよもぎ台から産声を上げたほほえみグループ。今では26部門・事業所、売上13億円、スタッフ約400名の規模になりました。総合福祉企業として介護以外にも医療、コンサルティング、システム開発、飲食等様々な分野に進出し、本年度は過去最高売上・利益を更新する見込みです。
私たちは地域に密着し、ご利用者様、ご家族様、ボランティアの方々、スタッフのニーズをもとに着実に事業拡大しています。
有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護支援事業所、グループホームなどの介護サービスの提供から、訪問看護、訪問マッサージの医療サービスの提供や給食事業、福祉用具事業、喫茶事業、経営コンサルティング事業など様々な分野に進出しています。
地域の方々が安心して暮らせる街づくりを目指し、NPO法人を設立し、100名を超える地域ボランティアの方々と、施設でのボランティア活動、講演活動、健康塾、朝市、子ども食堂等の活動を行っています。2012年には地域の方々のご支援を受け、社会福祉法人を設立。医療介護サービスだけでなく、NPO法人と連携した地域サポートを行っています。
また、医療介護業界全体の課題でもあるシステム化、ICT化に関して弊社は2年前より自社開発に取り組んでいます。既存のシステムでは現場の実情とかけ離れているため、現場の方々の視点を持ち、行政と打ち合わせをしながら、行政の基準に合う、これまでにないシステムを独自に開発しています。
これにより、よりご利用者様とのコミュニケーションを増やすなどサービス力の強化と、スタッフの方々の待遇向上につなげていきたいと考えています。
株式会社ほほえみは、僕が31歳の夏に設立した会社です。
会社設立の理由は、スタッフと一緒に楽しみながら働ける職場を創りたいと思ったからです。
終身雇用制度が崩れ、世間では転職が当たり前になりました。その為、働く人間と会社の関係も、お金や労働時間で割り切り、それだけを尺度とする考え方も増えてきました。
しかし、本来、会社とスタッフは、袂を分かつ存在ではなく、共に学び成長する存在だと思います。
僕は、『スタッフが学び成長する為に会社が存在し、その結果、会社も成長する。』ものだと思います。
その為に、僕は、会社とスタッフが一緒になって"楽しみ"ながら"学び""働く"環境を創る為に、日々努力しています。そして、ほほえみでは300年後も続く会社作りを目指しています。
300年後もこの地域で必要とされる会社づくりをスタッフとともに目指しているのです。
代表取締役 杉浦義教
スタッフが学び成長する為に会社が存在し、その結果、会社も成長する。
会社とスタッフが一緒になって"楽しみ"ながら"学び""働く"環境を創る。
会社とスタッフが一緒になって“ほほえみ”と“感動”を生み出すサービスを提供する。
会社とスタッフ、取引先が一緒になって、“ありがとう”と“達成感”と“利益”を追求する。
会社名 | ほほえみグループ(株式会社ほほえみ) |
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施設 |
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沿革 |
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資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 杉浦義教 |
関連会社 |
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従業員数 | 約400名(グループ全体 パート含む) |
事業内容 |
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